2019-10-24 第200回国会 衆議院 安全保障委員会 第2号
まず初めに、河野防衛大臣、これまで二年余り外務大臣としてのお務め、大変お疲れさまでございました。 河野大臣は、日本の外務大臣として初めて訪問した国も含めて、聞いたところでは百二十三カ国・地域を精力的に外遊をされたというふうに聞いておりますが、前職の話で申しわけないんですけれども、その成果、どのように見ておられますか。
まず初めに、河野防衛大臣、これまで二年余り外務大臣としてのお務め、大変お疲れさまでございました。 河野大臣は、日本の外務大臣として初めて訪問した国も含めて、聞いたところでは百二十三カ国・地域を精力的に外遊をされたというふうに聞いておりますが、前職の話で申しわけないんですけれども、その成果、どのように見ておられますか。
ただ一方で、核兵器国の、実際に核兵器を持っている核兵器国の協力なくして結果を出すことができない、このことも、この四年余り外務大臣をやりながら強く感じてきたところであります。よって、この両者の橋渡し役こそ、唯一の戦争被爆国として重要であると認識をしております。
それから、外務大臣とすればそういう答弁をせざるを得ないと思いますので、余り外務大臣は出てこないでください。 PKO法案のときに、中西議運委員長解任決議が出ました。総理が賛成討論をいたしました。取り決めの時間を大幅にオーバーしました。当時の副議長村山喜一さん、この人もPKOに反対の人でした。だけれども、見かねて七回注意して、ついに衛視に菅総理は引きずりおろされたんですよ。
その意味では、このEPAの締結を契機に、お互いの経済連携がより強化されると同時に、これは余り外務大臣としては口にしにくいことかもしれませんけれども、これは単なる二国間のEPAの意義というよりも、やはり、中国へのある種共通の利害を持っている国同士の連携だと私は思っています。 中国とインドネシアの貿易構造はよく似ているんですよね。得意な品物もよく似ている、木製品だとか靴だとかいろいろなものが。
○田村秀昭君 聞くところによりますと、余り外務大臣は今回の五月二十二日の訪朝については知らなかったと、よく話を聞いていなかったということだったように聞いておりますけれども、それはうそですか。正直に答えてくださいよ。
○山本一太君 余り外務大臣を追い詰めるようなことはしたくないんですけれども。 これは部会でも問題になりました。私は、最初の「クローズアップ現代」でも我慢して、朝日のヒーローインタビューも我慢して、普通だったら一個人のパーソナリティーを一々攻撃するのは政治家としても余りいいことじゃないと思ったし、やりたくなかった。でも、これだけは看過できないと思ったから、自民党外交部会で発言しました。
○上田(清)委員 それでは余り外務大臣として意味がないですね、いろいろなことの発言を差し控えるということであれば。 わかりました。次に行きましょう。 日本外交におけるイラクの位置というのはどのようにお考えなのか、できたらメモを見ないで来てくださいよ。
○小泉親司君 私は、このミサイル防衛がどういう中身なのか余り外務大臣は全体像をつかんでおらないで理解をされているというふうに思うんですよ。だって、私が質問したことについて、そういうことがおわかりになっていないわけで、じゃもう一つお聞きします。
もっと貿易振興というものは考えていいんじゃないかと思いますが、その点について、最後ちょっと質問になって、余り外務大臣にお答えをいただくような話ではないかもしれませんけれども、そういう経済の草の根の交流というものをもうちょっと分厚くしていくということも政府のとるべき大きな措置じゃないかと思いますが、その点についてお答えいただきたいと思います。
○角田義一君 私、余り外務大臣にくどくど言うのはいかがかと思うけれども、これは大変な波紋を広げたことは事実ですね。中国政府も日本政府に対して私は不信を持ったと思いますよ、抗議までしているんですから。この事態というのはやっぱり深刻に受けとめる必要が私はあると思いますよ。 北米局長というのは、これはアメリカの方を見ていて、本音が出たかなと私は思ったね、これを聞いて。
二月二十三日以前は、例えば外務委員会が行われた二月十三日、そこでは余り外務大臣はいい答弁というのをしてくれていないのですけれども、その後、リチャードソンとお会いしています。その日のうちに日米共同発表ということで、日本はイラクによるすべての関連安保理決議の完全な遵守に基づく外交的解決が最善の解決であるとともに、すべての選択肢をとる余地が残されているという米国の見方を共有しますというふうに言っている。
○宮澤弘君 これは総理の御発言でございますから、余り外務大臣をここできゅうきゅう締めても仕方がない話でございますが、総理ははっきりと、推されて常任理事国になってから改革に着手されることもある、こういうふうにも答弁をしておいでになるんですね。論理的にこの演説を読めばどうしてもそうなる。
○坂井委員 余り外務大臣、頭をひねって日本語をそうややこしく解釈をとると、これは余りにも身勝手過ぎますよ。「なるべく」といったって、何で「なるべく」と言ったかというと、いま申しましたように、これじゃ不十分だ、はっきりしなさいよ、こう聞いたので、これからはそのように、なるべくそういたします。
私の知っておる限りでは、おそらく十名余り」、外務大臣はさっき二十名くらいの警察か軍隊と言われたのですが、その時点では、向こうの政府の説明では、「十名余りの警察が独島に行って守っています。もちろん、過去、李承晩博士時代以来、独島問題は韓日間に論争の対象になっていたことだけは事実です。